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クルマの間違えない購入方法 その3 販売店手数料 [中古車]

こんにちは
更新が遅れてしまって申し訳ございません。
今回は前回の諸費用(法定費用)に続き、販売店手数料について書きたいと思います。

販売店手数料は、登録に関する手続きを販売店に代行してもらうために販売店に支払う費用のことです。その中身は人件費や販売店の手間賃であり、さらに独占禁止法により金額の統一が禁止されていることもあり、金額は店ごとに異なる。また販売店によって呼び方が違ったり、ここでは取り上げていない項目もある。内容が不明瞭な費用は必ず販売店に聞くようにしましょう。
まずは登録代行費用。これは、運輸支局への車の名義人登録作業を、販売店に代行してもらうための費用。前オーナーの情報が必要だったり、手続きがかなり複雑なので販売店に任せるのが一般的で。購入者の居住地域を管轄する運輸支局と販売店との距離が遠い場合は手数料が割高となるケースもある。なおナンバー変更となる場合はその分の手数料も発生することになります。

次は納車費用。これは自分で車を取りに行けば問題ないのですが、遠方などの場合、必要となります。費用は中古車屋ごとに違います。

次は車庫証明代行費用。こちらも自分で取得してしまえば印紙代だけで済みますが、車庫証明を自分でとるのが面倒くさいなどの理由の場合、中古車屋で手続きしてもらえますが、一万円以上を支払うことになります。

最後は整備費用。
これは納車前に点検や整備をするため、それにかかる費用です。

この記事は前にも書いた記憶があるのですが、中古車を買う上で大事な部分ですのであえてもう一回書きました。
皆さんも気を付けて中古車を買ってくださいね。



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